ミネラル豊富な黒砂糖と
深煎りコーヒーのクリーミィな味わい…

 

鹿児島県産黒糖入り「こいごい珈琲」新発売


保存料・着色料・香料無添加

 

 

 黒砂糖+コーヒーの出会い

鹿児島に根ざしたコーヒーを作りたい…
nest coffeeでは数年前から新しいコーヒーリキッドを模索していました。
そんな中、種子島で黒砂糖を製造している日昇製糖さんと出会ったのが、
黒砂糖入りのコーヒーを作るきっかけになりました。

口に入れるとほろっとくずれる、日昇製糖さんの黒砂糖。
しっかりとしたコクがありつつ、口の中ですっと融けていくような甘さがあり、
きっとコーヒーにも合うはず!と
早速、試作を作ってみることになりました。

 調べてびっくり!黒糖のおいしいメリット

試作をしながら、黒砂糖についてもいろいろ調べてみると、
「おいしいメリット」がたくさんあることがわかりました。


・ミネラル豊富!カリウムは白砂糖の550倍 カルシウムも240倍

サトウキビの絞り汁を煮詰めて固めた黒砂糖は、
サトウキビに含まれる栄養分が壊れにくいため、
鉄分やカルシウムなど、様々なミネラル成分がたっぷり含まれています。
特に体内の余分な塩分を排出してくれるカリウムだと、
黒糖には白砂糖のなんと550倍も含まれているのです!

(100gあたりのカリウム含有量 黒糖:1100mg 白砂糖:2mg  文部科学省 
食品成分データベースより)

また、カルシウムも白砂糖の240倍含まれているので、
コーヒー×牛乳×黒糖のカフェオレなら、
お子様やお年寄りの方々のカルシウム源にもなりそうです。

・コレステロールを抑え、疲労回復を助ける「オクタコサノール」

黒砂糖の原料であるサトウキビ。その皮の部分に含まれているオフタコサノールという
成分が注目されています。
植物ワックスとも言われ、植物が病気や害虫から守ったり、
水分が蒸発しないように調整する成分だと言われていますが、
人間にとっては持久力を高める効果や、ストレスを緩和する効果、
生活習慣病を予防する効果があると考えられています。
サトウキビを皮からまるごと圧搾して作る黒糖だからこそ、含まれるミネラルのひとつです。

 

 子どもからお年寄りまで、おいしく、たのしく。

 

ネストコーヒーのカフェオレベースは、
「牛乳嫌いだった子どもが、これがあれば飲んでくれる」
「カルシウム不足のおじいちゃん・おばあちゃんにぴったり」と
幅広い年齢の方々にご利用頂いています。

黒糖使用のこいごい珈琲は、ミネラル分も含まれると共に、
白砂糖よりもカロリーが低めなのも嬉しいポイント。
牛乳や豆乳で割ったり、冷たい水で割ってアイスコーヒーにするのもオススメです。

 

 西郷(せご)どんは甘党だった!? 

 

恰幅のよい体格や人柄などから、 「お酒に強そう」というイメージのある西郷さん。
でも実はお酒が苦手な下戸で、そのかわりに大変な甘党だったのだとか。
西郷さんが特に好きだったのが、鹿児島の郷土料理でもある「とんこつ」(豚骨)。
豚の骨つき肉を味噌・黒砂糖・焼酎で豪快に煮込んだ料理だったと伝えられています。

もともと武士が戦場や狩場で作って食べたのが始まりとも言われているとんこつ。
骨から身がほろりと落ちるほどやわらかく煮込まれた豚骨はこってりと甘辛く、
西郷さんの好物だったのもなんとなくわかるような気がします。


 「こいごいとした」黒糖コーヒーを、鹿児島から。


コクのある甘さが特徴の黒糖と、深煎りしたコーヒー(ブラジル)の相性はぴったり!
鹿児島弁で「とても濃い」という意味の言葉「こいごい」を名前に付けることになりました。

ラベルには鹿児島を代表する明治維新の立役者、西郷さんのデザインを採用。
2018年(平成30年)は、明治維新からちょうど150年の節目の年で、
大河ドラマ「西郷どん」も放映されます。
「濃い顔」の西郷さんが、愛犬のツンと一緒に、こいごいと甘いコーヒーを飲む…
そんなちょっとほっとするイメージと、
甘党だった西郷さんにも飲んでもらいたかったな…という思いを込めました。

 

忙しい時間にも、さっとおいしい黒糖カフェオレができる「こいごいコーヒー」を、ぜひどうぞ。

 

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